美女と竹林

人に借りた本を返そうキャンペーンの１冊。すぐに読めそうなものから選んだ。

美女と竹林 (光文社文庫)

森見さんのブログを一時期読んでいたけれど、それに近い感じ。
通勤時に少しずつ読んだのだけど、読んでいる間、竹林を見たくなって、よく電車の窓から竹を探した。探すとあるもので、竹ってどこにでもあるなあ、と思う。
伐採の際にしょっちゅうステーキや焼き肉を食べていて、あー俺もくいてーと思い、今日は焼き肉を食べました。
本上まなみさんの顔が思い出せない。桜庭一樹さんのトップランナーを見学に行った際、「少女には向かない職業」を朗読する場面で、三つ隣とかそれぐらいの、かなり近くに座っていたはずなのに……。山本太郎さんの顔はよく覚えている。
文藝の今回の特集・森見だったな。まだ買ってない。買おう。