不正な処理

著者:吉原清隆
掲載:すばる2008年12月号

すばる 2008年 12月号 [雑誌]

すばる 2008年 12月号 [雑誌]

団地の描写のときは、あんまりおもしろくなさそうなオーラがぎゅんぎゅんしていて、でもコンピュータが出て「おや?」ってなって、そっからぶるぶるおもしろくなっていった。でもでも最後はまた沈んでいった。不思議。



なんかね。わざとやってんじゃないかっていうあんまおもろくないとこと、おもろいとこの落差は何なんでしょう。



今日のyahoo!ニュースで、この小説の後半部分と似たような事例が取り上げられていた(↓参照↓)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090113-00000017-zdn_ep-sci
シンクロニシティ