誰かが手を、握っているような気がしてならない

家族と神様の話。

誰かが手を、握っているような気がしてならない

誰かが手を、握っているような気がしてならない

何の前触れもなく、視点人物が切り替わる。
視点がぶれているのを通り越して、誰がそれを思っているのかどんどんわかんなくなる感じがいい。



おもしろいし、あたらしいんだよなあ。
前田司郎好きだなあ。