書評を書いてて

あるミステリ小説の書評を書いていたときの話。
そのミステリは、読者のほとんどが綺麗に騙されるであろう、仕掛けがわかった瞬間の驚きが半端ない作品でした。
で、私は最初……
「その瞬間、ハンマーでガラスを叩き割ったかのような衝撃」
と書いたのですが、いまいちしっくり来ず、もっと良い言い回しはないかと考えていたのですが思いつかず、考えるのに飽きてニコニコ動画を見ていたりしました。
そうしたら、

















あった!

























これだ!

























頭がパーン









「わずかな時間を見つけて、まさに頭がパーンとなって、ここから始まるまいれぼ(ry」









……やっぱり、やめておきました。