ゼミ誌入稿!

いろいろあったけど、無事入稿できました!
いえーい!
配送は11月2日(金)の予定です。
待ち遠しいですね。



今年も文学フリマで販売する予定なので、
関係者の方は、ぜひ買ってくださいな。



ところで、
この前、夜ゼミの編集担当A君(神の子)とちょっと喋ったけど、
あれ、大丈夫なんだろうか?
以下、そのときの会話を再現(細部は変えてあります)



今、ゼミ誌どんな感じ?
「ヘッダーとか付けてるところです」
おー、じゃあ完成間近だね。
「あれって、目次は(印刷所の人が)作ってくれるんですよね?」
え?
そんなわけあるかい。自分で作るんだよ。
「え、じゃあ最後の『何月発行』とか」
奥付のこと?
「そう。それも?」
もちろん自分で作るんだよ。
ちょっと待って。
勘違いしているみたいだから言っておくけど、
印刷所は「渡したデータ」を本にしてくれるところだよ?
何かをやってくれるわけじゃないから。
データは全部こっちで作るんだよ。
……表紙は作ってる?
「あ、はい。決めました。何か卵がこうたくさんあって……」
それはデータ? アナログ?
「??? ていうかそういうのって、どう作ればいいんですか?」
……そういう段階かー。
まあ、普通はイラスト編集ソフトを使って描いたデータ、
もしくはアナログの紙原稿を入稿するね。
「え? 何かそういうのよくわかんないんですけど……」
わかんなくてもやるしかないよ。
「ゼミのやつ、全然手伝ってくれないし……」
編集委員ってのは、そういうもんだよ。
「そもそも俺、編集とか全然わかんないんですよ。
 ○○さん、代わりにやってくれませんか?」
…………はあ?
(いや、自分でやれよ……)
え、質問とかは答えるけど、基本は自分でやりなよ……
俺も去年、全然わかんなかったけど、手探りで色々やって作ったからさ……
「えー……。誰も手伝ってくれないからなあ……」





というわけで、夜ゼミは文学フリマに間に合うんですかね?





明日は五時起きだー。
はよ寝よ。