東京小説

見てきましたよ、東京小説。
おもしろかったです。




トークショーが。

あと、一番緊張したのは、開演前です。
太田さんがいたんですよ、普通に。「あ!」って言っちゃいましたよ。「太田さんだ」って。
太田さんとは二度ほどお話したことがある(講談社見学に行った後の飲み会のときと、横浜どーものとき)ので、もしかしたら覚えてくれてたりして……
……なんて、覚えてるわけないですよね。
とかなんとか考えてたら、目があった。お互い無言。一、二、三……
たっぷり五秒ほど見つめあいましたが、何もありませんでした。たぶん「変なやつ」と思われたと思います。あーけど、話しかけようかなどうしようかなとか悩みながら近くをうろうろ。完璧ストーカーです。
太田さんは連れの方と一緒でした。近くにいるので会話の節々が聞こえます。
連れの若い方は仕事つながりの知り合いのようで、関西弁で……え?あれ?もしかして……にし
落ち着け。そうと決まったわけではない。けどでもその可能性もある……かも。
え?だとしたらすごい。すごい。すごい。あ、やばい。何か緊張してきた。やばいやばい。
てか周りの人、何でみんな無反応なの?太田さんだよ?しかも関西弁の若い人と喋ってるんだよ?
誰か俺と、この緊張を共有してくれ!