借りぐらしのアリエッティ

新宿ピカデリーで、見てきましたよ。
※リンクの貼ってある下記商品を読んだわけではありません。

なんか想像してたの*1と違いました。
現代日本が舞台で、小さな物語でした。
ゲド戦記」よりおもしろかったです。
あと、主題歌が外国語の歌だと思ってたけど、よく聞いたら日本語の歌詞でびっくりしました。

*1:ホビットなど、自分とは違う種族の小人たちに集落に借りぐらしするアリエッティという小人の話。アリエッティは元々人間だったけど、わけあってちっちゃくなっちゃって、まあ、平和に暮らしていたんだけど、やっぱり人間に戻りたーい。と思い、まわりに人々の制止を振り切り旅に出る。一人旅の予定が二人くらいついてきちゃって,一人はアリエッティによく意地悪とかしていた同年代の男子,あと借りぐらし先の家でアリエッティの母親代わりだった人物の弟で,旅とかによく出てる30代くらいのおじさん。いろんな困難にあいながらも,最終的には人間に戻れることになって,アリエッティは土壇場で同年代の男子に告白。同年代の男子はアリエッティがおじさんの方に気持ちがいってると思ってたから,驚嘆。二人はやっと気持ちが通じ合う。でも,お別れ。人間世界とホビット世界でお互い達者に暮らそう。→エンドロール。