あらわれる、飛んでみる、いなくなる。

五反田団といわきから来た女子高生の演劇。
何かの部室(教室?)っぽいとこで、野球部の応援をどうするか話し合っている女子高生たち、先生がいつまで経っても来ないのは、勿来にマソン(※怪物)が出たかららしい。



笑った。楽しいし、楽しそうだった。いいなあ、高校生で、あんな演劇をすることができて。貴重な体験だよね。
「90年代っぽいよねー」
という台詞に、俺も年取ったなあ、と思う。



土曜の夜だからか、演者の女子高生たちの知り合いが結構見に来ていたようで、終演後の入り口近くがきゃーきゃーした感じに。若いなあ。若いっていいことだよなあ。と思う。俺もきゃーきゃー言い合ったり、ちょっとだけしたい。



帰りに近くのローソンに入ったらよなよなエールが売っていて興奮。2本買って駅まで歩きながら1本、電車の中で1本飲んだところで、何かちょっと悲しくなる。