すてるたび

作・演出:前田司郎

夢って起きた直後は超おもしろかった気がするけどすぐ忘れちゃうし書きとめておいても時間をおいて見返すと意味が分からなかったり全然おもしろくなかったりする。だから自分の夢のおもしろさを人に伝えるのは難しいし、おもしろいものにしようとすると嘘や脚色がまじる。
この演劇は「おもしろい他人の夢」という印象。

アフタートークもおもしろかった。