同期の卒論

私が所属しているのは「小説を書くゼミ」!
というわけで、卒論(卒業制作)は小説です。
その同期の卒論を読みました。



全部を読んでみて思ったことは「みんな、チカラ入ってる!」
同期の書いた小説は、これまでに何度か読んできています。だからこそ言えるんですけど、ほぼ全作品が、これまでのその人における最高傑作です。ま、卒業制作なんだから当たり前か……。2日で書いた私は申し訳ない気持ちで一杯です。
ただ、これも全体を通して言えることなんですが、「原稿用紙の使い方」に無頓着の人が多い。作品の内容は同じでも、ここをきっちりやるかどうかで、受ける印象が変わってくると思うんだけどなあ……。そう感じるのは私だけなんだろうか……。



これらをまとめた卒論文集は、3月中旬に発行予定です。
ゼミの関係者の方には販売しますので、どうぞお楽しみに。
「原稿用紙の使い方」や、誤字脱字は、出来る限り修正しておきますので、ご安心を。