文集作ってます

「小説を書く」授業のメンバーで文集作ってます。
メンバー数48を数える大所帯。



今日は、編集会議で掲載順番決めを行いました。



約10人の編集委員による人気投票を行いました。
「良い」と思った小説に票を入れ、
票数の多いものから順に前から掲載というジャンプ方式。



「恋」「狂気」「幻」「日常」
と、すべての小説を大まかに分類して、
同じタイプの小説が続けて載らないようには工夫しました。
票数順だとAの次はBだけど、
AとBは似てるから、間に別タイプで票数が多めのCを入れとこう、みたいな。



……で、まあ私の書いた小説には1票も入りませんでした、と。
それゆえかなり後ろの方に載ることが予想されます。



票は入らないだろーなー、とは思ってましたが、
箱を開けて0票だと、ちょいと悲しいですね。
「あの小説は3票、この小説でさえ2票入ってるのに」みたいな。



まあ、言ってもせんないことだ。
実力がないのだから仕方ない。



書き終わって投稿した以上、言い訳はしません。
ただ、今日、読み返してみると、
自分で読んでもあんまり面白くなくて、
自分で読んで面白くないなら、他人が読んでも面白くないよなあ、と思いました。



やっぱり小説書くより、
読んだり編集したりの方がいいな、と思った1日でした。
ふう。