定期購読と、行きがけのブックオフ

定期購読している「文藝」を買った。
特集は、古川日出男



また、
大学の行きがけにブックオフに寄った。
ハードカバー５冊、文庫６冊の計１１冊購入。
すべて１０５円。
○ハードカバー

• 号泣する準備はできていた（江國香織）
• まほろ駅前多田便利軒（三浦しをん）

直木賞受賞作。

• グランド・フィナーレ（阿部和重）

芥川賞受賞作。

• ナラタージュ（島本理生）

やたら評判良かった恋愛小説。

• 厭世フレーバー（三羽省吾）

北上次郎と大森望が選ぶ「今年のエンタメ５冊」に入ってて、気になってました。

○文庫

• さようなら、ギャングたち（高橋源一郎）

もう持ってるのになあ。
見かけるたびに買っちゃうんだよなあ。３冊目。

• お縫い子テルミー（栗田有起）

芥川賞候補作。

• クライマーズ・ハイ（横山秀夫）

横山秀夫が書く小説の面白さは、安定感がある。

• 老人のための残酷童話（倉橋由美子）

文研の読書会でやった本。
もう読書会終わっちゃったけど。

• 聖夜の朝（黛まどか）

サイン本なんですけど……

• 解体諸因（西澤保彦）

友人に、やたら「西澤保彦」を薦めるやつがいて、
一度読んでみようと思っていたので購入。