四十日と四十夜のメルヘン

図書館の返却期限が迫っていたので、
表題作のみ読む。
第35回新潮新人賞受賞作にして、
野間文芸新人賞受賞作。

四十日と四十夜のメルヘン

四十日と四十夜のメルヘン

少しずつ少しずつ、わけて読んだので、
細部の記憶が曖昧だ。
最初から最後までまとめて読むべきだったと思う。



日常と日記とメルヘンが一つながりの世界のような気がした。