涼宮ハルヒの退屈

留年した友達がいるんだけれど、
そいつは就職活動のない春休みに、
ニコニコ動画とバイトだけの悠々自適な生活を送っていたらしい。



その過程でハルヒにハマり、
アニメ全話観賞+ダウンロード
キャラソン全部、MP3にダウンロード
スニーカー文庫、アマゾンで一括注文
と、急速にオタク化してしまった。



その友達が
「『消失』が一番おもしろかった。あれはいい」
などと言うので、
どれ、読んでみようか、と思ったけれど、
『消失』は4巻目であり、
その前に3巻目の『退屈』を読んでみた。

涼宮ハルヒの退屈 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの退屈 (角川スニーカー文庫)

1、2巻は長編だったけど、
今回は短編集。



表題作は『憂鬱』前に雑誌に掲載されたとのこと。



アニメだけじゃなく、
小説も順番ぐちゃぐちゃだったんですね〜。



2巻目よりは好きだけど、
やっぱり1巻目が今のところ一番良かったな。
次巻『消失』に期待。