10日間ほど働く予定です

夏の間だけバイトすることになったとこへ面接に行く
中沢先生経由で紹介してもらった
印刷・出版と編プロをやっている会社らしい



場所は東西線早稲田駅から徒歩10分
JR高田馬場駅で乗り換えたのだが
その高田馬場駅がめちゃめちゃ混んでいた
人、人、人という感じ
どうやら早稲田のオープンキャンパスだったらしい



早稲田駅から出ると、ブックオフを発見
帰りに寄ろう



電話で道を聞きながら、バイト先を探す
「突き当たりにあるビルの2階です」
というのを聞いて
「ありがとうございます」
と、電話を切る



たどり着いたビルの2階の窓には
アレな感じのポスターが……
「ん?」



「『世界最大のイベント』に向けて、今が一番忙しい時期なんですよ」
そう言いながら渡された名刺には
女の子のイラストがプリントされていた
「この時期、人手が必要なんで、助かります」



えー、結論から申しますと
聞いたとおり、印刷・出版を扱う会社でしたが
扱っている品目は「同人誌」でございました
夏のコミックマーケットの時期に、
毎年300くらいの注文を受けている会社だそうで*1



その後、コミックマーケットというものの説明から
会社の業務内容の説明等を経て
バイトとして仕事する内容、勤務日などの話し合いに



仕事内容は品物の梱包と発送
自給は1000円(別途交通費支給)
期間は8月2日から10日間となりました



なかなか楽しそうな職場だったので
がんばってみるっすー



出版業界は業界内転職が多いので
ほとんどの方が、どっか別の出版社で働いたことがあるそう
いろいろと話を聞いてみようと思います




驚いたことを一つ。
コミックマーケットというのは
「コミック」とつくくらいだから
売っているのは漫画だけだと思ってました。
けど、漫画だけでなく
小説も結構多いそうです
そこの会社に入稿してくる原稿の割合で言うと
漫画:小説が6:4くらい
え、そんなに小説率高いの!?
って思いました

*1:多いのか少ないのかわかんない