またブックオフ

6月末までの50円引き券が2枚あったので、また行きました
文研後輩のバボス(このブログに書きこみをする際のHNは「かっぺ」)を引き連れて……


鏡家サーガ、これだけ持ってなかったんですよね
350円でした。今回買った他の本はすべて105円。


ミステリ特集のムックで読んだ
「作家が好きなミステリ」
という企画で、
この山口雅也のミステリを挙げた人が二人か三人いた



実は島田荘司って今まで読んだことない
これ(デビュー作)の後、『斜め屋敷の犯罪』を読むといいらしい


  • 格闘するものに○

三浦しをんのデビュー作。就職活動の話。
持ってるんじゃないかなぁ……と少しだけ思ってた
家に帰って確認したらやっぱりあった


  • female(フィーメイル)

小池真理子ら5人の作家による
文庫書き下ろしの恋愛小説短編集
映画化もしている


  • 猫と針金

合気道会の同輩、H田さんに
「海外作家のおもしろい小説を教えて」
と聞いて教えてもらった小説
ゴーストライターの話らしい
著者はデイヴィッド・ハンドラー


一昔前のベストセラー
「世界で一番やさしい哲学書」らしい
ハードカバーで700頁くらいある
定価は2500円


  • ラスト・サマー(トラベリング パンツ)

人気シリーズ「トラベリング パンツ」の第三弾
第一弾と第二弾を読んでいないので
しばらくお預けです


今回も千円ちょい。ブックオフは本当に素晴らしい。
普段は買わない海外作家の小説が混じっているのは、書評を頼まれたから
海外ヤングアダルト小説の書評を書く仕事です
原稿料も出るみたい

ちなみに今日買った本の書評を書くわけではない
少しでも海外小説に慣れておこうといくつか買ってみた