偏愛マップ

人から借りていた本

偏愛マップ―キラいな人がいなくなる コミュニケーション・メソッド

偏愛マップ―キラいな人がいなくなる コミュニケーション・メソッド

齋藤孝が他の本でもよく紹介する
偏愛マップ
について、それを紹介するだけの本を作りました、みたいの。
文字が大きく
挿絵*1がたくさんあり
全体で100ページくらいしかないので
普段、本をあまり読まない人でも読みやすいのではなかろうか。



要約すると
「自分が偏愛するもの(=とても好きなもの)を
 紙1枚にひたすら書きつけていき(これで出来るのが「偏愛マップ」)
 それを見せ合いながら話すと会話が弾みますよ」
ということ。
「成功したことしかないから騙されたと思って試してみるといい」
そうである。



「自分の好きなもののことなら、いくらでも話せる」
という誰にでも共通する特徴がある。
お互いに相手の好きなものがわかっていたら話しやすい。
偏愛マップの交換は、初対面でも話が弾む、とてもいい方法だと思う。
来年度の1回目のゼミとかで、ぜひ試してみたい。


 
それと
偏愛マップmixiのコミュニティに似ているなあ、と感じた。
だからmixiはあんなうまくいってるのか? と。
どうなんでしょうか?

*1:大人たばこ養成講座の人