もうおうちへかえりましょう

もうおうちへかえりましょう

もうおうちへかえりましょう

エッセイを読むのが苦手である。
エッセイを読むと、著者の顔が見えてくるからだ。
見えてきた顔に「この人とは合わないな」と感じてしまうと、
文章や内容とは違う部分で好き嫌いが生まれてしまう。



穂村弘の文章を読んでいると「この人なら、大丈夫かも」と思う。
「この人となら、仲良くやれそう」ではない。
「大丈夫かも」



短歌を作ってみたくなった。
「みたくなった」だけなので、作らないが。